白昼夢20080712
マンションの掃除のおばちゃんが90L分の大きなゴミ袋を抱えて連絡通路を歩いていた。僕はバナナの皮を、おばちゃんのゴミ袋めがけて放り投げる遊びをした。
にも関わらず僕はおばちゃんと仲がよかった。
僕は掃除のおじちゃんと呼ばれていた。
マンションの掃除のおばちゃんが90L分の大きなゴミ袋を抱えて連絡通路を歩いていた。僕はバナナの皮を、おばちゃんのゴミ袋めがけて放り投げる遊びをした。
にも関わらず僕はおばちゃんと仲がよかった。
僕は掃除のおじちゃんと呼ばれていた。